こんにちは!!keeです。私には、かなり前から『キャンプ』の魅力に取りつかれているキャンパーと呼べる親友がいます。
家があるのにわざわざ庭にテントを張って眠ったり、虫がたくさんいるのに外でご飯を作ったり、食べたり、暑くて汗だくなのに冷房の下ではなくて、タープの下の日陰や自然に吹きこんでくる風を楽しんで過ごしたり、キンキンに冷えたビールに酔いしれたり、寒いなら暖房をつけて家に入ればいいのに、服を着こんで焚き火を囲んで暖をとったり、時には熱々のコーヒーを啜ったり、時には鍋を食べながら熱めの熱燗を嗜んだり…ちょこちょこお酒好きが零れ落ちていますが…
まず大前提として虫が大嫌いな私には、文明の進化に抗っているだけのようなその行為・体験の魅力を享受することができませんでした。
コロナ禍の波を受けて、全世界的にキャンプ需要が高まっているとスノピの社長が言っていました。
世の中は文明の進歩によってどんどん効率性を求める世界に変わっていっている。無駄なく最短でゴールにたどり着くことが求められ、実際にできてしまう今の世の中では、遠回りするからこそ感じることができる喜びや体験、人生における余白、言い換えれば無駄な時間を楽しむ心の余裕がどんどんなくなっている。それによって失われた人間性を、あえて無駄を楽しむこと、不便を楽しむことによって回復することができる。
スノーピーク社長 山井梨沙
キャンプをすることで『人間性の回復』が見込めるとは…驚きですね。
『高いから売れる』とか意味不明なことも話していました。
とはいえ、スノーピークの純利益はなんとコロナ禍前の4倍!!
結果出ちゃってるから何も言えません。
『生涯保証』というのも価格が上がっている要因かもしれません。
言い換えたら保険みたいな感じですよね。本当に感心します。
ブログのTOPページのいちばん下の『About me…』でも書いたように、私自身も遠回りは必要と考えるタイプです。
あえて不便を楽しんで人間性を回復させちゃいましょう!!影響受けすぎですが…
しかしながら、一点だけ絶対に守るべき注意点があります。
それは、何事も『ハマる』ということになるとそれなりにお金がかかるものですが、
そして私の場合は、早々にそれに気が付けたからよかったのですが、キャンプの沼はかなり深い。
『キャンプ沼』に恐らく底は存在しません。
それでは底なしのキャンプ沼へ行ってらっしゃい!!
焚き火台
我慢の限界で購入。圧倒的な燃焼効率。二次燃焼の炎で『炎の呼吸』を極める。不知火!!
ついに純正がでました。
持つところないので…。
片手でシャリシャリ。ここはもうかっこつけです。
ひとつは持っていたほうがいいです。
子供に尊敬されます。
これも必要ですね。
このテーブルは五徳にできる。つまり火にかけられる。
一気に雰囲気出ます。
徳井さんや武田バーベキューもヘビーユーズの焚き火台。
希望がありますね。
一目惚れ!!キャンプ沼にまた引き込まれていく…
ダッチオーブンはシーズニングいらずのSOTOが親友キャンパーもゴリ押し!!
これも一目惚れ!!!底なし沼にのみ込まれていく…
虫があんまり寄ってこない気がする~!!
誰に何を言われても即買い!!!一緒に寝たいくらいかわいい!