laravel6からは『php artisan make:auth』すると、
こうなります。そんなことは知ってます。
しかし私が今使っているLaravelは、5.8.38…なぜだ?
5.8.38だからほぼほぼ6じゃねーか!!
ていうかそういう感じでいいのか?laravel!?
それでは、解決します。
①ググるとやり方は無限に出てきます。※バージョン指定しないとエラーでした。
var/www# composer require laravel/ui
こうなります。バージョンを指定しましょう↓。
var/www# composer require laravel/ui:^1.0 --dev
これで成功!!
②認証ファイル作成
var/www# php artisan ui vue --auth
resources/viewsディレクトリに『auth』ディレクトリが作成され、web.phpにも追記されたりと『make:auth』とほぼ同じような作業が行われます。
ブラウザで確認。画面右上に『LOGIN』と『REGISTER』が表示されるようになります。
③npmでインストール&ビルド
var/www# npm install
var/www# npm run dev
エラー発生!!
解決方法
①package.jsonのファイルを開く
②sass-loaderのバージョンが8になっていると思うので7に変更する。
"devDependencies"
"sass-loader": "^7.0.0",
③下記のコマンドを実行してnode_modulesを消す。
var/www# rm -rf node_modules
再インストール
var/www# npm install
解決!!
var/www# npm run dev
実行後、ブラウザで確認。『LOGIN』リンクをクリックするとログイン画面が表示される。
私の場合、ここで事前にseederでDBに保存していたユーザーでログインしようとすると、
またエラーが発生!!
以下の2つのファイルのApp\User
となっている部分を全部App\Models\User
に変更。
- RegisterController.php
- auth.php(configの中にある)
自動でファイルを呼び出すautoloadもターミナルにて更新。
composer dump-autoload
これでログインできましたね。以上です。
おつかれさまでした。